



キューバンマホガニーのソプラノロングネックウクレレです。
特徴は以下の通りです。
・ボディはキューバンマホガニー(注1)単板
・ネックはマホガニーで、ボディとネックはヒールレスでジョイントしてあります。
・ヘッドはハワイアンコアの突板にアバロンでロゴを入れました。ペグはGOTOHのUPT(注2)です。
・ブリッジはマホガニー
・ナットとサドルは牛骨
・塗装はフレンチポリッシュ (注3)
・サウンドホール周りのロゼッタとボディ外周のパーフリングにアバロンで装飾を入れました。
・指板はリッチライト
・14フレットジョイントで弦長は380ミリです。
注1:キューバンマホガニーは今ではほぼ絶滅に近いとても貴重な木材で、本家本元のマホガニーです。木材としては現在はほとんど流通していないので、こちらはアンティーク家具から製材された木材です。
注2:GOTOHのUPTは、従来のフリクションペグのルックスで1:4の減速比を実現したギアペグです。
注3: フレンチポリッシュとは昔ながらの塗装方法で、クラシックギターなどの塗装に採用されています。セラックと呼ばれるニスをアルコールで溶かして何度も塗り込んでいくので時間はかかりますが、塗膜が非常に薄い(ラッカーよりもかなり薄い)ので、高級クラシックギターやバイオリンに古くから採用されています。薄い分、取り扱いには少し気を使いますが、塗りなおしもできますし、なにより音響面でのメリットに加え、ラッカーや他の塗装では得られない風合いも素晴らしいと思います。


